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Vital Transformation もしくは無常という事2 [ビミョー]

メリークルシミマス!!
昨日で、今年の外スタジオでの仕事は終わり(のはず)。あとは、自宅スタジオでのアレンジと録ったモノのエディット作業。
どこで仕事納めにするかは自分次第という感じ。

取り敢えず、観ようと思っていた映画「永遠の僕たち」を観た。



人の葬儀を覗き見る少年と、余命3ヶ月の少女、普通に表れる幽霊。
この予告編で見たくなった。
テーマが「死」だと取り敢えず見たくなる。
ま、全ての表現は死とどう向き合うのか(笑い飛ばすのか、真摯にうけとめるのか、みたいに)だと言う事も出来る。

軽いタッチの良い映画だと思うが、ちょっと単純すぎたか?
音楽はDanny Elfmann。やはり軽いタッチの音楽。監督のGus Van Santとの共作が多いせいなのかな?
最後にエンドロールのスペシャルサンクスにBill Frisellの名前があったけど、ギタリストのBill Frisellの事なのか?

予告編でやっていた「ミラノ、愛に生きる」が観たい。
「Viscontiを彷彿させる映像美」「音楽John Adams」
という事だけで観たいのだが。



しかし、今年は強力な変化の年だった。
災害に遭われた方々は本当に大変だったと思います。

身近なところでも、一緒にHell?というバンドをやっている弦一徹は山梨に移住、立花泰彦は北海道に行って自然農法を始めた。
3人バンドの2人が東京を離れた。
僕だけが東京で何も変わらず(勿論、外的な変化はあるけど)ノホホンと(という事は無いが)している訳だ。
危機意識の無い単なるバカなのか?
親しい友人の作曲家UH氏もシンガポールに移住を決めた。

僕も、こんなクソ日本にはとっくに見切りは付けているのだが。。。

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Mahavishnu Orchestraの「Vital Transformation」(激しい変化?)の弦楽カルテットの編曲バージョン。編曲も演奏も素晴らしい!!


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The Edge of Intelligence [音楽]

昨日はちょこっとレコーディングに出かけて、帰ってからは延々とソフトのインストールに時間を費やしてしまった。
という事なので、昨日の音楽制作会社のPのIKさんに貰った、菊地成孔氏のラジオ番組『「狂気」ピンクフロイド欠席の、奇人たちの晩餐』を聞きながら作業をした。

このラジオ番組がもの凄く面白かった!
なんたって、選曲が素晴らしい!!
マイルスからサン・ラまでと言うか、藤本敦夫からロクリアン正岡までというか、ザッパからジョン・ケージまでというか、とにかく面白すぎる。
総じて、「狂人」「奇人」にくくられる人たちは全員、もの凄いインテリジェンスを持っているという事だ。
インテリジェンスの先端がループして一般的なインテリジェンスには見えなくなってしまう。
物事、追求すると一見真逆のものになってしまう、みたいな。
現代音楽しかり(理論の追求が限り無くノイズに近くなるみたいな)
ヒップホップのフライングロータスもグルーブを追求するあまり、グリッド感の無い音響系の様なサウンドになってしまうとか、元ディオールのデザイナーのジョン・ガリアーノも解雇されるきっかけになった、差別発言の発端もガリアーノをホームレスだと思っての発言にキレた事だったとか。
それこそ、身近な友人でもそういう人は何人もいる。
とまあ、インテリジェンスも、物事の追求もほどほどじゃ無いと社会性は得られないと言う事か。
拙作「The Edge of Happiness」(知らない人には何それ?って感じでしょうが)はそう意味を込めている(インテリジェンスではなく幸福感ということに焦点を当てているが)

逆の言い方をすれば、なんとか社会の中でやれている自分は、まだまだだと言う事なんだろう。

しかし、サン・ラとジョン・ケージのデュオのアルバムがあるとは知らなかった。
何かで読んだのだが、ピエール・ブーレーズとザッパの即興デュオというのもあって、これはラジオ番組でのみやったらしいのだが、その後、ブーレーズはその音源を出したがらず、自分のプロフィールからも削除したらしい。誰か持ってたらぜひ聞いてみたいものだ。

サン・ラが生きていたら、是非、中川俊郎氏とデュオをやって貰いたかった。



中川氏も勿論、素晴らしいインテリジェンスの持ち主であり、音楽や音楽家への愛情を持った、素晴らしい人である。
数年前に一緒にやったインプロライブは素晴らしい体験でした。

そして、今度の日曜日は渋谷dressでライブです。
ヨロピク!!

12月11日(日)18:30開場20:00開演 チャージ¥3500
member
Petit Soile(プチ・ソワレ)are
橋本一子(vo pf)
橋本眞由己(vo)
加藤みちあき(vo gtr)
http://www.dress-2f.com/live/index.html

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R.I.Pとか [音楽]

R.I.P Paul Motian

このトリオはやっぱり凄い



そして、このトリオ。
このトリオを聴かなかったら、再びジャズに興味を持つ事は無かったかも知れない。



JFC作曲賞決まりましたね。
http://www.jfc.gr.jp/contents/award/award.html

僕的には意外。。。(勿論素晴らしい作品だと思いますが)
時間が経ってみてやはり木山氏の作品が気になる。
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やっぱり好きかも [音楽]

11月11日にトッパンホールで行われた、JFC作曲賞本選会を見学に行って来た。

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今回の本選会はかなり見応えのある素晴らしいコンサートだった。
前回も見ているのだが、今回はホントに多彩だった。
邦楽器アンサンブルあり、爆音ノイズあり、パフォーマンスあり。
他の現代音楽のコンクールでは選出されないかも知れない作品。
言い換えれば、今一番自由で先端であるかも知れない作品を聴けたのが面白かった。

今回の審査委員は
審査委員長 三輪眞弘
審査委員 中川俊郎 野村誠

この3人を審査員にしたJFCに拍手を送りたい。

しかし、この3人が審査員なのだから当然と言えば当然なのだが、当日中には順位は決まらなかった。

審査の様子も、公開審査という形で聞けたのだが、これも作品に負けないくらい面白かった。

個人的に興味をひいた作品は、
金澤恵之氏「組織・変容・再構築」 
構造が素晴らしく、調性と無調的な部分のバランスが素晴らしい。
福島論氏「フロリゲン ユニット」
クラリネット2本オーボエ1本とコンピューターによる曲で、ちょっと雅楽的な響きを持つ、美しい曲。この曲ホント好きです。
そして、今回、木山光氏の曲をナマで聴けたのが嬉しかった。スコアが見てみたい!!
リハも見たかった。

11日の本選会からは既に2日ほど経つが、未だにコンサートの余韻が強く残っている。
こんなコンサートはなかなか無い。
これだけの作品を書いた作曲家の方々、その作品を選んだ審査員の方々。
この人たちの音楽への限りない愛情がひしひしと伝わった、コンサートだったと思う。

プログラムに載っていた、審査員の中川俊郎氏の言葉が泣けた。


現代音楽とは全く関係ないが、最近気に入ってるのが、オーレブールードというノルウェーのAORのアーティスト。
オリジナリティーは全く感じられないのだが、あの時代のあのサウンドが素晴らしいクオリティーで再現されているといった感じ。

現代音楽も好きだけどAORもやっぱり好きだなー!!


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夏が終わる [しごと]

もう9月になっちゃいましたね。
8月後半は前半の移動とライブの日々(極めて自分レベルで)と打って変わって、地味に書きモードの日々でした。
なかなかライブモードから(奈良フィル定期公演は自分は演奏してませんが)書きモードになるのに苦労しました。
一口に音楽をやると言っても、ライブで演奏するのと、スコア書いたり打ち込んだりするのは、全く脳の使い方が違う気がする。
という事で、極めて効率の悪い仕事っぷりながら仕事をこなしています。
そして、あるプロジェクトがかなり遅れに遅れている事が発覚。
9月は書きモード全開でガンバリマス。

しかし、こういう時になると、見たい映画や本が目白押し。。。。

取り敢えず、これ見たい





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Summer Madness [音楽]

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怒濤の様な8月前半が過ぎた。
いつ寝てたんだって感じで過ぎて行きました。

時間があるとセンチメンタリズムや不安感に苛まれる、若干ワーカホリック気味な僕はきわめて調子いいです!!

という事で、奈良フィル定期公演withチェンミンも無事終了(したはず)

僕は1日目のリハーサルのみの参加だったので、残念ながら本番は聴けませんでした。
が、リハーサルでの指揮者の横島勝人氏や奈良フィルの皆さんの前向きな取り組みに感動しました。

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どうもありがとうございました。

そして、一旦、日帰りで東京へ戻り、次の日から仙台へチャリティーライブ出演のため行きました。

こちらは打って変わって、仙台在住のシンガーソングラーター、熊井博基さんを中心とするスペシャルバンド。
熊井さんはこれから、東京でも活躍するようになると思うので、その節はよろしくお願いします。


という事で、丸3日間東京を離れてしまったので、関係各位、ご迷惑をおかけしました。

近々は東京を離れませんので、よろしくお願いします。


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RIPとかいろいろ [音楽その他]

原田芳雄さんがお亡くなりになりました。

まだ僕が20代の時にレコーディングに参加させて頂きました。今はもう無いPHILLIPSのスタジオでした。
確か、ガットギターでジャズっぽいソロをやったと思います。
原田さんは寡黙だけど凄い存在感を放っていて、しかもやさしさの溢れる方だった印象があります。
休憩時間にお話もさせて頂きました。

最後の出演作品だった「高校生レストラン」の主人公の父親の住職役も、神社仏閣が僕のノスタルジアに触れる事もあって好きでした。

ご冥福を心よりお祈りします。



で、今日は麻布O-stでCMのレコーディングでした。

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vnの落合(弦一徹)がガイガーカウンターを持っていたので、スタジオ内の放射線量を量ったところ、0.02....
μSvで問題無しでした。

そして、録画していた番組を見る。

「世界が私を待っている〜前衛芸術家 草間弥生の疾走」

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かなり面白かったが、青森県十和田市の草間弥生のオブジェの周りで行われる盆踊り大会がかなりスゴかった!!
こういう誰も意図しないでスゴいことになっちゃうって、ホントにスゴい!!
青森県十和田市に行ってみたい!!
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と、TVの画像を勝手に載せて、軽く著作権侵害。

それから、N響アワーに登場したクラシックのヴァイオリニスト、神尾真由子さんてかなりスゴいと思うんだけど。。。
久々にクラシックのヴァイオリニストに感動した。
ベルクのヴァイオリン協奏曲やってくれないかなー!!!

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Sonny Sharrock Sonny Sharrock [音楽]

マーラーは「モーツァルト モーツァルト」と言いながら死んで行ったらしい。
2回繰り返して言うのが思い入れの深さを表している気がするので、今回はこのタイトルに。

Gibson社の選ぶスライドギターbest10が発表になった。

http://www.gibson.com/en-us/Lifestyle/Features/sliders-0617-2011/

この顔ぶれを見ると、この順位はどうなの?とも思うが(Mick Taylarは素晴らしいギタリストだと思いますよ。勿論)まあ無難だなー、と思って良く見ると、9位にSonny Sharrockの名前が!!
Sonny Sharrockと言えば、Wayne Shorterの「Super Nova」にも参加している、フリージャズのギタリストだ。
表立った活動はフリージャズだけど、何気にスタジオミュージシャンだったりもする、実力派。。。

あのパブリックイメージのギタースタイルとスタジオミュージシャンという事が結びつかないので、同姓同名の人違いなんじゃないかと思ったりもしたが、僕が20才そこそこの頃に、横浜のハコバンで一緒にやっていたアフロアメリカンのベーシストが、なんとSonny Sharrockの甥だったので根掘り葉掘り聞きだした情報によると、フリージャズのSonny SharrockとスタジオミュージシャンのSonny Sharrockは同一人物に間違いないようだっだ。、
因にそのアフロアメリカンのベーシストは「僕のおじさんはSonny Sharrockっていうスタジオミュージシャンなの」と言っていた。

フリージャズをやっている事は親戚には隠していたのか?
その気持ちは分かる気がする。。。。


しかし、このランキング、Debashish Bhattacharyaもランクインしていたら完璧だったんじゃないかと。。。。


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アートってやっぱりキテル [音楽]

この間、今一緒に仕事をしているソプラノの(サックスじゃない)KMさんに武満のDVDを借りた。

ベルリンとパリでやった武満の音楽を使ったオペラ的なもの(フランスではスペクタクルと言うらしい)のドキュメンタリー映像なんだけれど、出演しているナイスバディーな女の人たちの衣装がアニメのコスプレ風だったり(特定のアニメではなく、あくまでもコスプレ風)「November Step」で演奏する尺八と琵琶に絡む老女優の叫び声?が完全に演奏を邪魔していたり(実際にリハでは大もめしたらしい)かなりキテル演出だった。

ベルサイユ宮殿でやった村上隆のエキシビションもかなり爽快感あったけど、これも負けてない。
なんとかこの感じを伝えたくてYOUTUBEを探したが、映像が無かった。残念。

やっぱりアートはギョッギョって思わせてくれなきゃね。

NHKクラシカル 武満徹マイウェイオブライフ ドキュメンタリー 作曲家 武満徹の軌跡 [DVD]









こちらは、アートでは無いかも知れないが、最近聴いたものの中で感動したもののひとつ。




しかし、この時代のアートの定義ってなんだ???


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管理されてる。少なくとも僕は [ビミョー]

昨日、石神井警察署からTELがあった。
「80才のおばあさんを保護していて、身内の名前を聞いたら、息子がカトウミチアキというので電話しました」
「え!?脱走????」と思ったのだが、同姓同名の別人だという事が判明。

しかし、何で名前だけで携帯にTELしてくるのか?
認知症の母親がいるカトウミチアキというデータを警察が持っているってことなんですね。
多分。

僕はもう何かしたらすぐ捕まる。。。。
思想的な事までデータを握っていたり、このブログもチェックしていたり。。。。

人違いでホッとしたと同時に、ゾッとした。

思想チェックされてたらまずいんで、「警察官の方々、ご苦労様です」と媚びておく。


普通の野ざらしの月極駐車場にアストンマーチン発見!!
人の車ながら、いたずらされないか心配。

気になって毎日見に行くと、関係ないのに捕まりそうだから行かない。
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